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活動レポート

玉城ちはるの事後報告

命の参観日

神戸野田高等学校(命の参観日)

10月8日は神戸野田高等学校にて命の参観日でした。

金曜日は3時間生放送のラジオとそのあとCM収録があり、すぐに子供たちを義父母に預けに行き、
翌朝は、朝5時起き。始発で神戸でした。

今回は私のミスで、毎回LINE相談を受けるための私のLINEのQRコードが載ったチラシを配って帰る、
または、養護教諭の先生に預けて帰るのに、すっかりもって行くのを忘れたにも関わらず
私のインスタを見つけて、早速相談や、日頃生きにくさを抱えていたけれど講演を聞いて少し楽になったというような感想メールも頂けました。

すごく上品な薄紫とグレーのスカートがとてもかわいらしい制服で
私が高校生なら、制服に憧れて間違えなく選ぶな、なんて思って始まる前に見ていたのですが
講演が始まると本当に明るくて、笑い声も絶えず
自ら手を上げて私の質問に答えてくれる生徒さんも多く、
体育館に大きく掲げられた「夢を叶える」というスローガンのように
それぞれが各々の人生としっかりと向き合う姿が印象的な学校でした。
日頃から自分と向き合いながら、乗り越えながら切り拓いて夢を叶えようと前向きな子が多いのだろうなと感じました。
けっして気楽な意味でなく、
ものすごく向き合ってきているんだろうなとその健やかな笑顔から感じ取れました。

今回こちらに呼ばれた理由が
まず、兵庫県の滝川第二高校に呼ばれるようになり3度も講演させてもらっておりますが
その講演からご縁でこれまたお医者様ばっかり排出しておられる兵庫県の白陵高校に呼んでもらう事になりました。
その白陵高校の校長先生からのご推薦で昨年は
私立学びの場 という講師に呼んでもらいそこに来られていたのが引率で来られていた野田学園の校長先生でした。
終わりに私に「絶対にうちの生徒にも聞かせたい来年はうちの学園にぜひ来てください」と言われたのですが
本当に呼んでくださったのがこの講演でした。

私が「命の参観日」を誇りに思っている事の一つに
一度呼んでもらうとそこに参加していた方が
今度は自分の学生に、自分の子供に聞かせたいと保護者の方が先生方が口コミで広げてくださるのです。
本当に喜びを抱えて神戸から高崎に帰る新幹線の中
まさにマネージャーに来たメールが
先日呼ばれた静岡の小学校の講演があまりに好評で
他の静岡の小学校にも呼びたいとのもので
もう来年の春以降のお仕事が沢山決まっています。
皆さんの口コミで必要な子供たちにいつも出会えています。

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