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活動レポート

玉城ちはるの事後報告

命の参観日

長崎県諫早市保育会での研修

【8月7日長崎県で諫早市保育会での研修】

もう15年近く毎年8月は長崎県の諫早に通わせてもらっています。
今年は保育会での研修も行いました。

その中に  『子どもたちが悩んでいることを話しやすいような保育者でいたい』
このようにあった事がうれしかったです。
誰にとっても相談のハードルが下がることや
保育士さん自身も相談できる場所を持つことも伝わったなと感じるアンコートでした。
本当に貴重な出会いをありがとうございました。

🌸
アンケート結果🌸
今までと違った感じの研修でよかったです。改めて自分を見つめ直し、「ごめん。ありがとう。大好き」の言葉の重さ、そして他者理解、しているようで一番近い存在の人にできていない事を感じました。また、自分の悩みを相談してみたいとも思いました。

●お話だけではなく、歌も素晴らしくためになりました。
●玉城さんのお話は楽しく真剣に聞く事が出来ました。手を繋ぐと幸せホルモン、優しさ貯金ゲーム、コミニュケーションの大切さ
考えさせられました。家族で色々試みようと思いました。

●話し合いの大切さ、相談することの重要性を学びました。わたしも2歳の子を持つ母親ですがまだまだ子どものことが分からないことがあります。それは当たり前だと言うことを話していただき少し心が軽くなりました。たくさん子どもと向き合いより良い保育士を
目指したいと思います!

●このような活動されている方がいるとは知らなかった。相談しやすい、窓口があるのはとてもよいことだと思う。

●歌も交えて、すごく温かい研修でした。伝えることの大切さを改めて感じました。

●歌もトーク内容も素晴らしく、活動内容には、頭が下がります。
●進行も飽きさせないように歌を挟んだり、面白い語り口で、とても楽しく聴講することができた。経験談に基づくお話しだったので、説得力があった。多文化共生や多様性はこれからますます大切になるテーマなので、保育の段階から意識することは大事なことだと思った。話し合いが大切。それは民主主義の原点だと思うので、人間一人ひとり考えや価値観が異なるという前提を持ち、分断や排除をすることなく、みんなが尊重して尊重される社会の
担い手を育てていきたいし、自分自身もそうありたいた思った。

●話も理解しやすく、子どもたちとどのような意識を持って接するかを再確認することができた。子どもたちが悩んでいることを話しやすいような保育者でいたいと思った。

●玉城ちはるさんの明るい笑顔、思いがこもった歌声そして心に響く話素晴らしく普段の自分を見つめ直す事ができました。
●玉城ちはるさんのプロフィールを読んで、もっと知りたくなりインターネットで活動な
どを調べました。とても活動的で人のために頑張られる方で、本当に素晴らしいと思いまし
た。性格も明るく、人間的で、飾り気もなく、フレンドリーでほんとにステキな方だと思い
ます。私には到底真似のできないことばかりで、少しでも、その考え方ができるように頑張
らなくちゃと勇気づけられました。「ありがとう」「ごめんなさい」「だいすき」と目を見て
手を握って言い合う。これはほんとにステキだと思いました。保育でも子どもたちと触れ合う際に参考にさせて頂きたいと思っています。歌もステキで感動して涙が出ました。

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